悩まし気な気分。
混沌たる世界を見た。社会に矛盾を感じた
まずマクロンに同情。板挟みになってお気の毒
とてもまじめに生きている2つの塊の板挟み
明日を真面目に生きようとする塊、
地球温暖化防止、この想いは、北方の、一人の女子高生の心に生じた
今や、120か国、2000の高校生の心に飛び火した
その理想の灯火は正しい。いずれは皆が心の糧にせざるを得ない
マクロンは、勇気づけられたに違いない。キット
その勇気が、与えられた権力をうごめかせた
片や、今を真面目に生きている大きな塊
もちろん明日も真面目に生きたいし、生きるだろう
だが、今がなければ明日がない。その焦りが自然発火
マクロンは、ビックリしたに違いない。キット
そのビックリに悪乗りする小さな塊があった
俺たちが、生きている間はもつだろう、とタカをくくっている
あとは野となれ、山となれ、今が面白ければそれでいいレンチュウ
少々暴れても、俺たちが、生きている間はもつだろう、
多数はキット、俺たちに着くにちがいない、とタカをくくっている
マクロンはお気の毒。権力を真面目に活かそうとしたのだから、
権力にしがみつき、ウソで塗り固め、タカをくくった人を丸め込む
右や左のダンナさま、国を2分するダンナさまが怖い
混沌たる世界を見た。混沌とした矛盾が怖い
マクロンの板挟みは、人類の板挟み
違う、民主主義と資本主義の板挟み